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国内ネットサイト閲覧数首位のヤフーにマッタ!

少し前の日経新聞(2/10)に載っていた記事が面白かったので紹介します。

「NTTとマイクロソフトがネット広告で提携」

ついに国内ネット広告市場一人勝ちのヤフーに勝負する動きが出てきました。
遅すぎるといった感もありますが、いずれにしても今年四月からNTTと米マイクロソフトがインターネット広告事業で提携し両者を中核に国内の有力ネット企業を結集、各社が運営するサイト上の広告枠を共同販売することになったのです。

現在のところ以下のサイトが参加する予定です。
MSN / goo / ニコニコ動画 / @ニフティー / OCN / So-net / plala

この7サイトを合わせた閲覧数は月間約50億ビュー。(08年12月調べ)
首位ヤフーの五分の一程度ですが、驚くべきことは「グーグル」や「楽天市場」などを抜き2位に浮上すると言うことになるのです。

「ターゲティング広告」などを行なっている私のような小売店でも、現在はオーバーチュアーを主軸にアドワーズに不信感をいだきながら常に迷い、作業をしてきた身からすると、きっと朗報と言うべきことなんでしょう。

さて、気になる点としては、「グーグル」の動きです。
このNTT-MSラインに参加することはあり得るのでしょうかね!?
アルゴリズムによる優良サイトの上位表示は、ヤフーよりも断然、優れていると思うのですが・・・

「楽天市場」は、面白そうな取り組みを行なうようです。
USEN保有の動画コンテンツと連携し、映画テロップのような広告事業を展開するとのこと。
マーケティングが絞れる商材なら一度は試してみたいと思ってしまいます。

個人的には、「ユーチューブ」や「ミクシィ」も含め、ヤフーの独占に風穴をあけてもらえれば、もっと低コストな質の高いサービスが充実してくるのではないかと期待しています。

モバゲー戦略の次は?

以前、「そのサービスで1番にならないと生き残れない」と言う題名の記事を書いたことがある。
これは、私が興味を持って追跡をしている企業、DeNAに関する内容だったのだが
今回はその第二弾の調査報告をしてみたいと思う。

DeNAと聞いてピンと来ない方もいるかもしれないが
「モバゲー」と言えば、、、、あ~、それなら知ってる。と思う方も多いかと。。。

この「モバゲー」は、化け物です。なぜなら・・・
たったの2年で943万人の会員をゲットし
サービスを開始した2006年の売り上げは29億円だったのが、
翌年には150億円(見込み)と前年比5倍の驚異的な伸び!

モバゲーのページビューは毎月うなぎのぼりで、
一日なんと4億8千万アクセス!ミクシィモバイルやヤフーモバイルを
大きく引き離してケータイサイトNO.1のアクセス数を誇っています。

興味深いのは次の数字・・・そうです、モバゲー会員の年齢構成なのです。

10代が42%、20代39%、30代以上19%。

10代と20代で8割を占めていて、
16歳という年齢に限れば2人に1人がモバゲーの会員なのだとか!

しかし、ここには片寄った数字が見られると私は常日頃、感じていました。
つまり、若者層は取り込むことができてもそれ以外の高年齢層が補いきれない。
「モバゲー」のコンテンツだけでは、この弱点があるのかな!?と思っていたのです。

元々はeコマースから始まったDeNAは、そこで培ったノウハウを元に
ケータイサービスの領域でも多数のユーザから評価されるようになりました。
さらに一歩。そしてその次へ進むとする場合、どんな年齢層でどのような分野を
ターゲットにするのか興味深く観察しておりました。

すると、やはり仕掛けてきました、DeNA。

昨年12月と今年2月に新規事業として打ち出してきたコンテンツは
ナンだと皆さんは思いますか??? 

2010年には会社の柱となっていてもらいたい。と南場社長が言っていました。

一つが『中高年向け趣味交流SNSサイト』で、
もう一つが『結婚式場選び・結婚準備についての“本音”のクチコミサイト』

正直、ここ来るのかぁ~。と思わず私はため息まじり・・・
特に、中高年向けのサイトは私たちの仲間(アンズ・チーム)で構想に上がって
いた内容でしたので、ガックシであります。。。

どんなサイトにも立ち上がりから、ある一定の土壌作りをする期間が発生します。

私は”我慢期”と読んでいるのですが、他のサイトの成功例を見ていても感じることは、
例えば、「日本ブログ村」とかサイバーエイジェントの「アメブロ」なんかでも
開始から2年が我慢期であり勝負期のように私は捉えております。
勿論、「モバゲー」もその良い例のように感じますが。。。
※同じDeNA運営のオークション・ショッピングサイトは、未だに泣かず飛ばずの状態です。

逆に言えば、どんなビッグサイトでも立ち上がりからビッグな訳ではなく
最低2年の土壌をならす期間が必要になる。
これは、運営費等の出費を2年間維持しうる計画を初めから予定しなければ
ならないと考えるべきで、「どうにかなるさ」的な事では
ビッグサイトになる、ちょっと前に撤退を余儀なくされる事態があり得る。と言う事だと思うのです。

※下記にDeNAの新規事業の概略とリンクをはっておきました。
  ご興味のある方は、是非、のぞいてみてください。。。

「みんなのウェディング」

みんなのウェディング」は結婚式場選び・結婚準備についての“本音”のクチコミサイトです。
結婚式場の本音の評価に加え、経験者自身によるリアルな結婚式場の見積り明細など、
他ではなかなか手に入らない重要な情報を入手することが可能です。
さらには、結婚準備について色々と相談が可能な「相談広場」、
色々と複雑で多岐に渡る結婚準備の「やることリスト管理機能」等、結婚準備から、
新生活準備まで、便利な機能が多数ご利用いただけるサイトです。

「趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)」

趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)は、クラブツーリズム株式会社との共同事業としてスタートした、
中高年向け趣味交流SNSサイトです。
趣味を通していろいろな人々と交流したい、仲のよい友人とネットで連絡を取り合いたい、
旅行ツアー参加後に撮影した写真をツアー参加者と交換したい、
など様々な用途にご利用いただけます。



南場社長は、来年度の新入社員の前で、もの凄いドデカイことを話していました。

「地球に向けて、地球を相手に勝負をしたい!我々が地球規模で活躍しないと日本が可哀想!」

これ、すごくないですか!?

私は、別に南場社長を崇拝している訳ではないのですが、
こんな事を言えるような自分には成りたいと思っているのも事実です。
今は、地域レベルですがね・・・いつかは言うぞぉ~!!!

「世の中に新しい付加価値と感動を提供し続けます。」

なんてね・・・

そのサービスで1番にならないと生き残れない

10~20歳代に大人気の携帯電話ポータルサイト「モバゲータウン」。
現在、サイトを利用しているユーザーは約900万人で、第3四半期の売上高は46億2800万円!
運営しているのは「ディー・エヌ・エー(DeNA)」というまだ歴史の浅い会社です。

DeNA(ディー・エヌ・エー)の始まりは、パソコンでのオークションサイトだったのですが
”ヤフー”に先をこされ、ショッピングでは”楽天”に溝をあけられてしまいました。

現在でもオークション&ショッピングのビッダーズを
ビッダーズ
運営はしてはいるのですが、ご承知のように断然、モバイルサイトの「モバゲーTOWN」が
有名でそれこそが会社の軸、中心となっているのは事実です。。。
※現在、中国やアメリカにも携帯サイトのゲーム機能を中心に展開中です。


今、世の中的には、青少年にとって「有害なサイト」へのアクセスを制限しよう
という動き-フィルタリングという-が強まっています。
コンテンツ企業を含め、携帯事業者などが対象で来月には中間報告がまとめられます。
政治家も熱心に動いているようです。。。
上からのこうした規制が強まるということは、新しい文化・ツールの芽を摘み、
ひいては表現の自由にも影響を及ぼしかねないのかもしれません。

このため、業界最大手のDeNAでは、悪質な投稿・書き込みをチェックするため、
いち早く24時間体制でサイトを監視するカスタマーセンターを開設しました。
携帯のコンテンツは、世界に誇る日本の技術です。
携帯からヒット小説が生まれたりする時代です。

大手、先駆者の自己責任として、このうような規制に対しサイト監視をするのは
勿論ですが、我々も発言する内容や行動に関し、ある一定のモラルを持つ
人種、民族でありたいものです。



DeNA 南場智子 社長のブログ


携帯電話を使ったネット利用は、2005年末にパソコンを使ったネット利用者数を超えました。

ITベンチャーが登場し始めた頃から今日まで、常識のように語られてきた言葉があります。

”Winner Takes All”

二番手、三番手は生き残れないという意味です。

そのサービスで1番にならないと生き残れない。と言うなら・・・
私は、その何かの1番を貪欲に目指していきたいと強く思うのです。

Go Fight!

日本ブログ村を作った男!

”EC”を勉強しようと思い、ネットで情報収集♪(私の至福の時)

そんなネットでお散歩中に魅力的な方を発見しちゃいました。

パソコン、家電、DVDソフトの超大型オンラインストアの
 『ムラウチドットコム』 ってご存知の方いますか?

それでは、『村内伸弘社長』 って知っていますか?

この社長ちょっと、すご者です。

正社員17名 契約社員31名 合わせてたった48名で平成18年度に72億の売上!
ECを主体する会社で単純計算で一人売上が1億5千万ですよ。。。凄くないですか?

そして、この社長さんは私から見て不思議な 魅力的な道を歩み
現在頑張っていられる経営者の方だと思います。
EC主体の物販を商売とされている場合、より他店よりも特化した販売に力が
注ぎ込まれて行くように、私のレベルなんかでは、つい思っちゃうのですが・・・

この社長、、、ECを土台として、他に何を運営されていると思いますか???  

恐らくブログを書いているみなさんなら、一度は利用しているかと思います。。。


日本ブログ村”(web2.0)を運営しているのです。

web2.0自体を私はあまり詳しく分かりませんが、EC社長の発想には思えない。。。
しかも、ブログのランキングサイトなんて・・・私の発想には全くないですね。

しかし、”ブログ村”を作った。って言っても歴史は意外に浅く、
つい3年くらい前の事なんですよ。。。(ちょっと私その年数にも驚きなのです)
だいぶ昔からあるように思えた”ブログ村”は、その集客力で年数以上に歴史が
あるように思ってしまいます。。。

これ以上、”日本ブログ村”を改めて説明はしませんが、”ブログ・ランキング”と同様に
大きなサイトでユーザーのことを第一に不平や不満も、くまなく取り入れ膨大なページ
からなる巨大なサイトに成長していますよね。
社長いわく、、、まだまだ道半ばどころか現在は序章に過ぎないと言うから驚きです。

ちょっと古い資料なのですが、2007年9月のデータでは
にほんブログ村”が日本で2番目に訪問者が増加したサイトになっていました。

私流”がら”の考えとしては・・・
ビジネスを発想するアンテナは広げ過ぎてもいけないだろうし、
逆に狭すぎてもいけないんだろうと感じています。

身近なところにある”必要”をビジネス化できるか?
それとも、新しい切り口のアイデアを商品化して仕掛けるか?
いずれにしても、ビジネスは面白い! とつくづく感じてしまいます。


そう言えば、面白い最後のネタとしては・・・
この村内伸弘社長もブログも書いていまして、当然ながらブログ村にもエントリー
していました。。。。[日本ブログ村を作った社長のブログ

ランキング順位も凄いのかな? と確認したところ・・・・イマイイチ。。。
サイトを作るのと書くのとでは、違う能力なんだなぁ~。ちと、感じてしまいました。


(追記) 村内社長さんから、一部訂正のチェック(笑)が入りました。(内容は以下のリンク)
   →http://murauchi.info/weblog/2008/03/scottish_abyssinian_amesho.html#comments


■下のサイトはネット系の情報が比較的充実しています。私のチェックサイトの一つです。

MarkeZine[マーケジン]

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